今時、チラシで効果が出るのかと聞かれると

今時、チラシで効果が出るのかと聞かれると

はじめまして大月です。

チラシは効果があるのかと聞かれれば、僕は自信をもって効果があると答えます。

実際に、チラシだけで集客されている整体院様はおられます。その整体院様はチラシで効果をあげています。

しかしながら、誰でもできるというわけではありません。

集客効果があるチラシとないチラシの区別がついていないと駄目です。

それでは今回は、そのチラシの集客の効果と集客の効果が上がるためにはどうすればいいのかを解説してゆきます。

 

一般的なチラシの反応率は0.1%?

チラシの反応率はだいたい0.1%と言われています。

しかし、その数字はスーパーのチラシなど、反応率が高い業種ありきの平均値のようです。

なぜならば、スーパーの食用品・日用品を扱うチラシよりも、整体や美容室などはニーズを満たしにくいということがあります。

つまり、食用品や日用品はその都度に買わなければならないのですが、整体院や美容院などは必ずしも行かなくてもいいのです。

ちょっと、体が悪いのを治したい、髪形を変えたいという小さな範囲のニーズしか持たないのです。

それに、街などでは整体院や美容院が多いということもあります。

よって、チラシの反応率は悪いですが、やはり、反応はあるので集客したければチラシを配る必要はあります。

たとえ、0.5%でも2000枚配れば、1人は来てくれるのですから。10000枚配れば5人です。

 

しかしながら、そんなに反応率が悪いのならばやる意味がないという人もいると思います。

けれども、その%は工夫次第ではあがります。

先に書いたように『集客できるチラシとできないチラシの区別』をつけることが大事です。

それは、チラシの効果が高まるようなやりかたとは何なのかを知るということです。

 

チラシの効果を高めるためにはどのようにすればいいのか?

効果を高めるためには連絡先や住所の記載などの基本的な事をのけて、

「ペルソナをしっかり決める」

「アピールポイントをきちんと決める」

「初回割引などの特典をつける」

「レイアウトを適切にする」

「『単純接触効果』を意識する」

の5つが重要となります。では、それぞれの項目を詳しくみてゆきましょう。

 

 

ペルソナをしっかり決める

「ペルソナをしっかり決める」の『ペルソナ』とはマーケティング用語で『商品の典型的なユーザー像』という意味です。

その『商品の典型的なユーザー像』を決める、ペルソナの設定をするということはマーケティングの基本の1つになります。

ですから、チラシの場合には「誰に向けたチラシなのか?」はっきりと決める必要があります。

だからといって、そのまま「体が痛い人は当院へ」と書いても集客はできないでしょう。

「体のどこが?」「どのように?」とペルソナを設定しなければ、集客は期待できません。

人をひっぱってくる強いメッセージ性が必要なのです。

そして自分の整体院が選ばれなくてはなりません。ですから、顧客のニーズに合わせたメッセージが効果的なのです。

アピールポイントをきちんと決める。

この項目は「ペルソナを決める」という項目と関連しています。

まず、ペルソナが決まったら商品となる技術の宣伝です。その技術の明確なアピールポイントを付けることは重要です。

基本的に人は、モノを買ったりするときには不満があることが多いです。足りていない、改善したいなどという不満です。

整体院に来る人は「腕が回らない」や「腰が痛い」などなどの体の不満で来られる方が多いです。

ですから、その不満をすっきりと解決してくれる技術がきちんとチラシでアピールされていれば、その整体院へ行くことになるでしょう。

ですから、アピールポイントをきちんと決めることが重要なのです。

 

初回割引などの特典をつける

初回割引、またはクーポンなどの特典をつけることも効果的です。

一回なら試してもいいか、と思わせたら勝ちのようなものです。まずは店に行き、施術を受けるというハードルを下げましょう。

これこそが大事です。下世話ですが、今の時代は治療の腕だけでは食べてはいけません。お客様を獲得し、そしてそのお客様が満足して帰ってもらいはじめて食べていけるのです。

ですから、マーケティングというものが大切なのです。

それはチラシでも同様です。まず、店に行き、施術を受けるというハードルを下げましょう。

そこからは、自分の腕の見せ所です。きちんとした良質な施術を行い、お客様を満足させましょう。

 

レイアウトを適切にする。

レイアウトが整理されていないと、どんなにペルソナを設定しても、いいアピールポイントがあっても、特典があっても見てもらえないでしょう。

チラシなのでパッと見てわかりにくいと思われたら、詳細に見ることなく捨てられることが大半です。

それを避けるためのレイアウトとして『まとめる』『コントラストに気をつける』の2つが重要です。

『まとめる』はレイアウト内の文字の大きさや、画像の大きさのバランスをまとめるということの他や、見やすく文章を伝えるために趣旨をまとめ、グループ化するなどのことがあります。

『コントラストに気をつける』の「コントラスト」とは2つの視覚イメージの対比ということですが、一般的に使われている、色合いのイメージと理解したほうがわかりやすいです。

つまりコントラストが乱れていると、チラシの色合いが悪く、読みにくかったり、汚かったりし、『まとめる』ということにすら支障をきたします。

ですから、文字の色や紙の色、写真の色合いなどを含めた全体を汚く見せないためにも、コントラストに気をつけることが大事です。

 

『単純接触効果』を意識している

『単純接触効果』とは何度も繰り返して接するうち、好感度や評価が高まってくるという効果です。

アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが提唱した説であり。 ザイアンスの法則とも呼ばれます。

何度も誘いを受けた時、行ってみようかな、と思ったことがないでしょうか。これが単純接触効果です。

逆に悪く働くこともありますが、良い方向に働くことが多いようです。TVCMなどはそれを利用し、同じ広告を何度もうっています。

つまり、何が言いたいのかというと、チラシをまくのではなく、何回もまくことがいいということです。

そうすれば、あの整体院に行ってみようか、という意識や好意がわく人が出てくるでしょう。

 

チラシとホームページはセット

ここまで、チラシのことについて書きましたが、基本的にはチラシとホームページはセットだと考えたほうがいいです。

実際、チラシだけを見て来店するお客様は少ないです。チラシ→ホームページを見て来店されるお客様が多いです。

それでも、高齢者がターゲットだからという先生方もいると思いますが、その高齢者の息子や娘が見ることを忘れてはいけません。

今はリスクを極力回避して生きる人が多いです。なんでもネットで調べ、検討し、やってくるお客様が多いです。

ですから、チラシをまくだけではいけません。チラシからネット媒体へ呼び込むような意識でないと駄目なのです。

 

要するに、チラシとホームページを組み合わせれば相乗効果を上げられるということです。

ネットの時代だからこそ、当然というわけですが、チャンスでもあります。

少しでも他店と差をつけたいならば、良質なチラシとホームページを作ることをお勧めします。

そして、他でも書いてきたWEBマーケティングの方法と合わせて使えば効果はさらに上がるでしょう。

 

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